ニューキャッスルの改修が終わるまでの間、周辺を見て回る事にする。
リヴァーシティとニューキャッスルはさほど離れているわけではない。
町周辺には魔法の杖を盗まれてしまった妖精の王がいる。さっそく探しに行ってみよう
ニューキャッスルから東に向かったD-4に妖精の杖を見つけることができる
これを届けると妖精の王から報酬をもらえた
リヴァーシティの西には聖書を無くしたエルフがいた
種族滅亡の危機ですか。こりゃ大変だ、急いで探さないと
トロウルの森ってのはここから南西だな
森に向かう途中の小屋には、魔法の溶岩を探している人がいた。
溶岩といえば火山だな。Might & Magic シリーズってのは火山地帯に行くのは大概終盤になるのでこれは時間がかかるクエストになるだろう
さらに南に行くと今度は大木からトロウル退治のクエストを頼まれてしまった。
今作のクエストは何件でも同時に受けることが可能なので片っ端から引き受けましょう
雪原地帯の入り口にエルフの聖書を見つけることができた。
ニューキャッスルからほぼ西の位置、B-4にある。
このシリーズのACは Wizardly や AD&D と違って高ければ高いほどいいので、防具はACを高めるようにすればいい。
アクセサリは能力を上げる物と属性の抵抗値を上げる物などがある。大抵の効力は名前を見ると見当がつくだろう。当然だが高額な物ほど効果は高い
素材の名前が前についている場合は攻撃力やACが上乗せされるのだ。
金属→鉱石→宝石の順に性能が高い。最高の性能を誇るのは黒曜石なので運良く手に入るように祈ろう。
中に入ろうとすると片付けの最中に変な石を見つけたらしい。
改修が終わった城を見て回るのだが、何もない。
瓦礫を片付けて外壁が立っているだけである。
この先はまたメガクレジットを払って建築していく必要があるのだろう。
ニューキャッスルからすぐ南西には次のダンジョンである千の恐怖の墓があった。雲の碑文にあったテラーとはここの事だろう
ここはアンデッド達の巣窟という話なのだが、徘徊している敵はそんなに多くない
なんか拍子抜けしてしまいますな
安置されている棺を開けると敵が飛び出してくる。
敵に与えるダメージは攻撃時の血の量で判断する。レベルが上がってくる終盤では血の量がもの凄いデカくなのでちょっと笑ってしまいます
しかしキャーキャー悲鳴がうるさいなここ
ここのダンジョンは難しい謎解きなどは無いのだが、通過しようとするとダメージを受けるギロチンが配置されている。結構シャレにならないダメージなのでジャンプの魔法で回避していこう。ちなみに横に振れているギロチンは全員にダメージ、縦に落ちるタイプのギロチンは一人がダメージを負ってしまう
このダンジョンではメガクレジットを8枚入手できた。これで11枚のクレジットが手元にある事になる。早速5枚払って城の改修を頼むことにした。
今度は「ゴーレム入場の石」という名前だった
2回目の改修は城の1Fと2Fが出来上がった。
1Fでは食料が限界まで手に入り、2Fでは町の施設が全て揃っていた。
なんか一気に充実したなぁ。大金はたいて購入した甲斐があったぜ
気になったのはあちこちで見つかる謎のメッセージである。
まぁ後々使う事になるんでしょうな
クレジットはあと6枚残っている。もう一回改修を頼めるな。
しかし作業をする前に発掘許可証が必要になるらしい。
助言者アルテマスの所に向かうと、許可証の発行には先にクロドを救出しないと駄目と言われてしまった。あーそういう事なのね。
先ほどもらった「ゴーレム入場の石」はここまでにクレジットが足りなかった場合に向かう事になるダンジョンである。ヤクの古代寺院と千の恐怖の墓で合計15枚のクレジットを入手できている場合は行く必要がないのだ。
ニューキャッスルの西にあるこのゴーレムのダンジョンは、パズルが厄介だしメガクレジットしか手に入らないので今回は割愛させてもらおう
それでは次の町を目指そう。アスプから南西に向かうと雪原地帯が広がる
折角なので助けてやろう
翻訳ミスってんじゃねーっすよスタークラフトさんよ
正しくは「塔で暮らしていたのだが忍者に襲われ真北に逃げてきた」なんでしょうなこれは
どうせここも魔物に占拠されちゃってるんだろうなぁ