The Bard's Tale II : The Destiny Knight その8

2023/08/26

Bard's Tale Trilogy/The Destiny Knight

t f B! P L


魔法の口へ告げる十の言葉を考えております。
見返して思ったのだが、これは文章ではなく謎掛けなのではないか?
文章から単語を拾うのではなく、推理して答えを導かなければならないのでは?
一から順に見ていこうかな

1.第一に喉の渇きをいやす・・・これは水「Water」だろう。

2.そして二番目は真実ではない・・・本当ではないという事は嘘「Lie」

3.見ろ、三人は自由にはなれない・・・不自由な身か。奴隷「Slave」かな

4.彼に四つ与えよ、もう貧しくない・・・これは金「Gold」でしょうな

5.五番目はもちろん愛ではありえない・・・愛ではない、好きではない「Hate」

6.私たちが知っている六匹は鳴こうとしている・・・これは分かりにくいな。六匹という事は動物の鳴き声、みんなが知っている動物の鳴き声と言ったらコケコッコーだろう。あれはニワトリの雄なので「Rooster」

7.8.七と八番目は、小さくて遅いのが逆転する・・・大きくて「Large」早い「Early」

9.九番目はワインを好む・・・これは前作をやってないと分からないかもしれない。酒を飲んで喉を潤す必要があるのはどのクラスだろうか?答えは「Bard」

10.十番、彼らは男らしい男とは言えない・・・めめっちい男性を女「Women」のような奴というな

簡単なものもあればリバーヒルソフトの作品並みに推理しないといけないものまで色々ありましたな。この答えを順番に告げると死のスネアへとテレポートする


ミ)死のスネアへと到着した


「ようこそ愚かなる定めの者たちよ。残り時間は少ない…
注意点として98版の場合には各自持ち物を1つ開けておかないといけない。必須アイテムの扱いがトリロジー版とは異なっているからだ

ム)声が聞こえた


「知恵の言葉には価値がある。3回、または5回と聞くことで真の価値を得ることができる」

メ)ここには魔法の口がいる


「その秘密は Dreamspell に隠されている」
これが知恵の言葉なんだろうか?さっきのヒントは3回聞けと言っていたな。
この魔法の口に話しかけると今度は違う事を言い出したのだ

2.「死のスネアは魔術師によって倒される」
3.「ジョークを右に曲がり、また右へ、次に前進、次に左へ2回、前進2回、右へ曲がって左に曲がれ」
4.「アイテムをすべて捨てろ。さもなければ道に迷うだろう」
5.「戦闘開始だ!戦いを始めろ」
6.「呪文使いを皆殺しにすれば、あなたは救われるだろう」

この後は最初に戻ってしまう。ヒントは3回、または5回と言っていたので必要な情報は3回目と5回目に聞ける話である。


この5回目の話がクセ者で、そのまま訳すと「havok と叫んで戦争の犬たちを解き放て」となるのだが、この一文はシェークスピアからの引用になっているのだ。つまり慣用句なのである。翻訳作業も大変でござるよ。

先へ進んでいくと、 c)地点で頭上から笑い声が聞こえた。笑い声という事は、ここがジョークなんだろう。ここから3回目の道順通りに進む

モ)石像が待っていた


「戦いの雄たけびをあげよ、さもなくば死ね」

5回目に聞いた話に 「Cry havok」 とあったはず。正確な綴りは「havoc」なのだが、ここは c を k に変えてある。ここでスペルを変えてあるのがヒントになっているのだろう。無事答えられると石像は<Dagger!>をメンバーに渡してくれた

ヤ)この場所で先ほどもらった<Dagger!>があれば壁に扉が出現する。98版は各自が<Dagger!>を持ってなければいけない

ユ)セグメント3を入手。長かったこの塔ともようやくおさらばである


セグメント3の効果はウィザードの最強魔法であるWacum's Wizard War を使えるようだ。これは結構有用だな


ダーゴスの塔を終えたあたりで中盤だろうか。次なる場所を求めて賢者へ知恵を借りに行く。ええと「MAZE OF DREAD」だったな


「その迷宮は金と快楽のために殺戮を行なうエリート傭兵のグループ、グラフナー・フィストの本拠地であると言われておる。迷宮自体は古くから存在するものじゃ。テッサロニカを探してみるがいい

イカレ野郎どもの巣窟なのか。相手にとって不足はない、腕がなるぜ


・テッサロニカの町


この町はやたらと賭博場が多い。ギャンブルに酒と腐りきってやがるな
目的の迷宮は 迷)にあった


「鋼が輝き、赤き血が流れる場所、階段を下りた先は Maze of …」

中に入ろうとするとこのダンジョンの名前を聞かれる。
ここまで来たなら分からないという事はないはずだ


・Maze of Dread B1F


ここは名前の通り迷路になっている。私がプレイしてて一番楽しいのはこのダンジョンである。ワラワラ出てくる傭兵たち、それをなぎ倒す爽快感は最高である

ア)入り口

イ)この部屋から各階層へと行けるようだ


エレベーターまで完備しているとはここの傭兵連中かなり儲けてやがるな

ウ)迷路の入り口にはメッセージがあった


この不気味な迷宮の廊下は未加工の土からトンネルを掘られ、崩れかけた敷石が並べられている。 安全な場所ではないようだ

エ)壁にはメッセージが書いてある


「それは青だった、知っていたはずなのに」
他の場所にもメッセージがあるが、読んでいくと色にまつわる事ばかりなのに気付くだろう


・Maze of Dread B2F


オ)声が聞こえた


「いろんな事を知っている彼に Oscon と尋ねてみろ」
次のダンジョンの手掛かりが見つかった

カ)「スネアの時間は短い、気をつけるのだ」と書いてある

キ)「ゼン・マスターを探せ」と書いてあった。 先へ進むと夢)の場所でメッセージが聞ける


「敵はプレートとサレットだった。夢は彼らをマレットのように打ち砕くことができる
3つ目の夢のキーワードは「MALLET」だった。お気づきだと思うがこのキーワードは各種魔法から取っているようだ。
ちなみにプレートとは金属製の鎧で、サレットは金属製の兜である。マレットというのは日本では馴染みがないと思うがゲートボールに使う道具を想像してもらえばいいかと思う
今作最強の魔法が「マンガーの木槌」ってのも凄い話だ

ク)血のメッセージがあった


「謎解きの者は言葉を求めるが、彼は言葉を逆さにしか理解できない」
ほうなるほど、これは重要な事を聞いたな

ケ)「のどの渇きは同じ数だけ散歩をもたらす」と書いてある。何のことだ?

コ)ここにもメッセージがあった


「グラフナーロードは魔法を受け付けない」
と書いてある。どうやら相手は手ごわそうだな

サ)中央の部屋に入るとメッセージが並ぶ「謎解きの手掛かりは侵入した階に隠されている」

シ)「Sword of Zarは眼下にある」

ス)煙の中から男が現れた


「青、赤、緑、茶、黒、白、黄。芸術家が作った色のうち偽りの色を答えよ」

偽りの色ねぇ。ここは上階にあったメッセージをすべて見ておくことが必要となるだろう。一つだけメッセージに無かった色があるのだ
その色とは?

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