The Bard's Tale II : The Destiny Knight その9

2023/09/02

Bard's Tale Trilogy/The Destiny Knight

t f B! P L

偽りの色とはいったい何色なのだろうか?
地下1階で見たメッセージは黄、白、黒に緑、青と茶だった。
赤のメッセージは発見できなかったのでこれが偽りの色なんだろう。「RED」 をヒント通り逆向きに伝える


「お前はバトルテストに打ち勝ったようだな。よろしい、これを持っていくがいい」
念願の Sword of Zar を手に入れた。この武器については荒野の賢者から聞くことができる


「その剣について語ることはほぼ無いのだが、最大80フィートまで投げることができ、96 ~ 384のダメージを与えるだろう」

ダンジョンで得られたキーワードの他にアイテムなどの名前を告げるとこのように性能を教えてもらえるので色々聞いてみるといい

この剣の優れている所は投射武器でありながら手元に戻って来るという事だ。つまり何回でも使え、壊れて無くなることがない


投射距離も80’というほとんどの敵を狙えるし、ハンターのクリティカル能力というのは投射武器にも有効なのだ。今回の魔法を使う敵というのは攻撃魔法の他に召喚魔法も使ってくる。最大の4グループまで味方を増やそうとしてくるので離れた距離にいる敵を刈るのにも役立つだろう


敵データを確認すると、召喚されるデーモンなどはかなりの強さを持っている。こちらが打撃を確実に受けなくなる can hit AC などは-38 などに設定されているのだ。前作から武器防具の追加は殆どないのでこのACまで下げるのは不可能だろう。
つまり召喚を使ってくる敵は最優先で掃除しないと被害が大きくなる。


・Maze of Dread B3F


地下3階はグラフナー傭兵団の本拠地になっている。

セ)エレベーターから降りると看板がある


「侵入者へ告ぐ:
グラフナーフィストの領地へ不法侵入していることを知れ。このまま去るか、死だ」
ほほう面白くなってきたじゃないの

ソ)「兵舎 B 剣士」の看板がある

タ)「兵舎 A 弓兵」の看板があった

チ)ここに入ると


「トレーニングセンター 武器と身のこなし」とある。
傭兵たちの訓練所なのか。結構手広くやってんな

ツ)ここは武器の使い方を教えているようだ。講師と12人の生徒がいた


「侵入者だ!」講師はそう叫ぶ
「お前らチャンスだぞ、行け!」
講師と12人の生徒との戦闘になるが、まぁ相手にならん。キミたち強くなりたいんなら我々に言いなさいよ


そしてこの階ではバード用の武器ソングアクスがキマシタワ~
ついでにデスダガーまで手に入ったので、バードが装備していたスペクタースネアをハンターに渡すと泣き所であったACが強化された。


ソングアクスはAC-3、歌う回数無制限で90フィートまで投射が可能。さらに手元に戻って来るという性能を誇る。つくづくバードって優遇されすぎだと思う

テ)ここにも看板がある


「注意!許可を受けた士官のみが通行可能(この先メイジは絶対に禁止)」とある。通路を見てみると


魔力を吸い取る魔法陣が並んでいる。どんだけ魔法嫌ってんだよ
この先を進むとグラフナーフィストの部屋へと到着する

ト)会議室に入ると、目の前にはグラフナー傭兵団の主とその護衛が立っていた


「貴様らは私の部下ではないな」と彼は叫ぶ
「奴らを死刑にしろ!」
グラフナー傭兵団とのトップと戦闘になる。コイツを倒してケイスの国から脅威を一つ取り除いた 

ナ)ここには珍しく死のスネアへの警告がある


「危険:兵士たちは気を付けろ、この先パズルスネアあり。進むのは自己責任で」
とあった。このような警告文がなぜあるのかというと、ここの死のスネアは本当に難しいのだ、特に98版の場合は後回しにしてもいいと思う。

ニ)死のスネアへの入り口である

ヌ)出迎えの声が響いてきた


「また会ったな、死せる定めの者たちよ。こうしている間にも時間はどんどん無くなっていく…」
入るなり鼓動の音が聞こえ、視界もやや赤い。どうやらここは本当に時間がないようだ。

ネ)2箇所でメッセージが出るのだが、特に意味はない。後述するが明かりがない場合の位置確認に使えばいい。
まずは A 地点を目指して a の部屋にテレポートするとこのようなメッセージがある


「価値がないように見えても、繰り返しは間違いなく耐えられる。ついに5回まで... そしてそれは狂気となる」
このメッセージ、実は5回まで~というのがトリロジー版で追加されているのだ。おそらく原版どおりのメッセージでは解けないと思われたんでしょうな

ノ)ここには錬金術師が待っていた


「これを持っていきなさい。私の事は気にせずに」
そういって小瓶に入った薬を渡してきた

ハ)来た道を引き返して、ダークゾーンの中には魔法の口がいた


「暗記的な行動にはどのような価値があるか?」
え?なんのこっちゃ、とりあえず適当に答えてみると


「すまない」
そういって先ほどもらった小瓶を奪われてしまった
「もう一つくれ」とさらに言われてしまう。ノ)の錬金術師の所へ行けば小瓶はまたもらえるのだが、答えが分からない場合は延々とこれを繰り返す事になってしまう。

ちょっと考えてみるか。暗記的な行動というのは同じことを繰り返して頭に叩き込む事だよな・・・
ん? a の部屋にあったメッセージに「繰り返しは間違いなく耐えられる」とあったな。繰り返す事には忍耐を伴う・・・耐えられる「Endurable」が正解なのかもしれん

ヒ)この言葉を伝えると、ここにテレポートされた。どうやら正解らしいのだが、目の前の部屋に入っても何もないのだ。どうなってんだこりゃ?
魔法の口は明らかに違う挙動を示したのだが、何も進展がない。

ここで a の部屋でメッセージに追加された内容が生きてくる。ノ)から小瓶を貰って ハ)の魔法の口に答えるという事を5回繰り返すと B のテレポートが有効になるのだ。こんなん分かる訳ねーだろ


98版は解法が少し異なっている。a の部屋にいきなり入ってもただの真っ暗な部屋なのだ。メッセージを見る方法は恐らく時間が関係している


魔法の口に答えられないと小瓶を奪われるのは同じなのだが、ここから錬金術師へ小瓶を貰いに行って帰って来るというのを出来るだけ素早く行わないといけない。それこそ道順を暗記しないと間に合わないのだ。
バードの歌で明かりを灯すなんて真似をしてると確実に間に合わない。しかも途中には回転床まであるので先へ進んで回転床を無効にするアイテムを手に入れてからの方がいいと思う。

フ)出来るだけ早く小瓶を持ってきて、この表示がされると成功だ


テレポート先は a の部屋の前である。このまま進むとメッセージが現れている


後は魔法の口に答えて ヒ)の部屋の前に運ばれるのは同じである。
ようやくセグメント4を入手できた


セグメント4の効果はウインドメイジを召喚できるらしい。苦労したのになんとも微妙な性能・・・
ここではかなりの人が脱落したらしく、セグメント入手で実績がもらえるというのが物語っています。一見正解っぽい行動をしても変化に乏しいというのは混乱しますよね。ましてやそれを繰り返す必要があるとは普通の人は気付きませんよ

自己紹介

自分の写真
探求の旅を続ける毎日でござる

はじめに

このブログを検索

ブログ アーカイブ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ