The Bard's Tale II : The Destiny Knight その14

2023/10/07

Bard's Tale Trilogy/The Destiny Knight

t f B! P L


セグメントを6つ入手し、残るは1つだけになった。
最後のダンジョンは 「DESTINY STONE」 という名前である


「それはただの岩だが、実はそれ以上のものだ。友よ、よく考えよ ”決して見つけてはならず、決して騙されるなかれ。最後の者は毒の池を飲み、最初の者は古代の書物を読み、3番目の者は二重のドームを破る”」

えーとさっぱり意味が分からないんですが??
今まで具体的に情報をくれたのにだんだん曖昧になってきてるな。
ダンジョンがどこにあるかぐらいは教えてくれもいいんじゃないですかねぇ

荒野を一通り回ってみても、怪しい場所はもう見つからなかった。という事は町にあるのかもしれない


・コロッセの町


ここまで各町には必ずダンジョンがあったので、まだ訪問してなかったこのコロッセの町が怪しい。奥の 石)には見たこともない大きい石が鎮座していた


ディスティニーストーン、運命の石という名前からしてここがその場所で間違いないだろう。近づいてみると・・・誰かがいるな


大きな石のそばに立っているメイジが行く手を阻んでいる
「愚か者めが。この石を割る為に二つの言葉を話せ」
と彼は言った。
ダンジョンに入るためには2つのキーワードを告げないとダメらしい。ここまでヒントなんてあったか?


「Tombs の中で答えを探すがいい。ただし、Crypt を終えるまではここに戻ってはいけない」
そう言って風変りなメイジは消えた。

思い出した。最初のダンジョンである The Tombs に意味不明なメッセージがいくつかあったな。あれはここのヒントだったのか


・THE TOMES B2F


という訳でThe Tombs へと戻ってきた。あれからかなりレベルが上がったので<APAR>や<PHDO>を使ってヒントを読んでいくことにする。

まず ケ)には「風変りなメイジは2つの言葉を要求した。パラドックスの答えとして T が何をしたか。最後に彼は何を言ったか」とあった。

次は シ)の場所。壁の引っかき傷にはこう書かれていた「偉大なるTは、最後に優しい言葉で懇願しなければならなかった」
隣の ス)「彼は燃やせと言われ、そのパラドックスの中で多くの解決策を知った」とある
飛んで セ)には「偉大なる者はあらゆる場面での成功を知っていた。彼の運命に敗北が刻まれることはなかった」
最後の ソ)「トラチアムが行う事は常に逆転していた。これがパラドックスである」

このメッセージを並べ替えてみよう
1.偉大なる者はあらゆる場面での成功を知っていた。彼の運命に敗北が刻まれることはなかった
2.彼は燃やせと言われ、そのパラドックスの中で多くの解決策を知った
3.トラチアムの行う事は常に逆転していた。これがパラドックスである
4.偉大なるTは、最後に優しい言葉で懇願しなければならなかった

このヒントから2つの言葉を探すのだが、キーとなるのはパラドックスという言葉である。日本語で言うと「逆説的」となる。
文章に書かれていた事と実際に行ったことは全く逆であったのだ。ヒントにもある通り、このトラチアムなる人物が実際にした事というのが最初の言葉であろう。

1~3の文書を要約すると「燃やせ(Burn)と言われたが逆の事を行なったら全てが解決できた」となる。


酒場でここのヒントを聞くことができる
「トラチアムは冷気によって難題を解決していました。彼は "F__" と言っていました」
バーテンダーがつぶやく
実際の行動は冷気、Fから始って燃やす事の対義語といえば?
答えは「氷結 ”Freeze”」だろう

そして最後に T は何を言ったか?これは4を見ると「優しい言葉で懇願した」とある。丁寧に頼みこむ言葉といえば・・・Please

フリーズとプリーズで互いに韻を踏んでいるし、おそらくこれが正解になるはずだ

2つの言葉を石の前にいるメイジに告げた


メイジが奇妙な仕草をすると、大きな音を立てて石が割れ暗い通路が現れた。
これで中に入れるようになったぞ


街の広場に設置された大きな石の前に立っている。
片方には暗闇につながる裂け目があり、メイジが横に立ってあなたの行動を監視しているが、通行を妨げている訳ではない。

中では何が起きるか分からないので準備をしておこう


いつでも帰れるように Safety Spell を使えるリング・オブ・リターンを用意しておこう。これはいつでもタングラメインのギルドに帰還できるのだが所持金をすべて失ってしまう。そうなる前に銀行へ預けておくことにする。まぁここまで来たらゴールドなんて使い道が無いんですけどね


・Destiny Stone B1


ここが実質のラストダンジョンという事になる。
謎解きより敵の強さに苦しむことになるはずだ


こちらのLvは70程度なのだが、攻撃の命中率は50%程度である。加えてAC-20程度では敵の攻撃を完全回避できない。
捜索時は少しでもACを稼ぐためにバードの SANCTUARY SCORE を歌わせ、戦闘時は命中を稼ぐために RHYME OF DUOTIME を歌わせないとツライ

ア)入り口である

イ)血で走り書きされた壁には「不可能を可能にするのはマスターメイジだけだ」と書かれている。

ウ)声が聞こえた


"Hear the sphere, speak the truth, the plan is near though quite uncouth."
(球体を聞いて、真実を話せ。かなり無骨ではあるが計画は近づいている

この後はAからテレポートして先へ進む。ここからは帰還の魔法でないと帰れない

エ)「Narn Temple を目指せ。祭壇に近づく者は壊れたものを元に戻すことができる」と書いてあった。これはもしかして<運命の杖>を復元することを言っているのだろうか

オ)「大胆な者がやってくる」のメッセージがある

カ)ここまで来ると


「最後のスネアまでは一方通行だ。続行は自己責任で
と聞こえた。ここからは進むたびに背後で壁ができていく

キ)通路の終わりで待っていた者は


魔術師が部屋に立って、燃えるような球体を投げている。 彼はこちらに怒鳴りつけるようにこう言った。
「来たなクズども、その計画とは何だ?答えないとどこにも行けぬぞ」

クズとは何だよクズとは。入り口でもそうだったがこのダンジョン罵倒が酷いな。
ここの答えは ウ)で見た「Plan is near」になる。
間違ってしまった場合は1へ、正解なら2へテレポートするのだがこの先はサイレンスの空間が広がっている。つまりバードの歌が歌えなくなるのだ

ク)小部屋に入ると魔法の口が待っていた


「夢の呪文を手に入れることができるかもしれない。順番に単語を話すだけで」
ついに念願の Dreamspell が手に入るのか。ここまで見た魔法の言葉を思い出してみる

・最初は Crypt から「SHIELD
・次は Maze から「MALLET
・三番目は Castle での「HEAL
・四番目は Fort で「STRIKE
・最後は Tower の「DISRUPT


魔法の口がアークメイジのマリアにささやき始めた。なんかカワイイすね
これで最後の魔法である Dreamspell が使えるようになる。
一度答えてしまえば部屋に入りなおすだけで他のメンバーも習得できる。今回はアークメイジの呪文になってるようですね


Dreamspell の魔法コードは<ZZGO>だ。試しに唱えてみると各ダンジョンの入り口へ飛べるようになった。緊急時の脱出にも使えるのでこれは便利ですね

ケ)笑い声が聞こえた。「我々は戦いの頂点に立つのが遅かったが、青銅の盾の上で我々は祝福された」

地下2階へ進む前に一度地上へ帰って体制を整えてこよう

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