The Bard's Tale II : The Destiny Knight その4

2023/07/29

Bard's Tale Trilogy/The Destiny Knight

t f B! P L

野外を歩き回ってマップを開けていく作業が続く。98版とは違ってマップの上下左右はループせずに山などで遮られている 


町などを見つけたら一度は門を通って中に入っておくことをお勧めする。こうするとマップに町の名前と位置が書き込まれるのだ。再訪時がラクになるだろう


・野外マップ


1.タングラメインの町 2.エフェソスの町 3.フィリッピの町 4.コリンスの町 5.コロッセの町 6.テッサロニカの町

判明した町は6か所であった。野外には町以外にも奇妙な場所を見つけることができた
B)の場所にある小屋周辺は焼け焦げた跡があった。ここで戦闘でもあったのだろうか


何か嫌な予感がする。中に入ってみよう


これは・・・
中にあった死骸を調べてみると、この人物はサラドンに違いなかった。
なんてこった・・・我々は遅かったのか
サラドンの着ていたローブの中にはワードストーンという奇妙な石があった。形見として一応持っていくことにしよう

K)の場所にある小屋ではストーンマンがいた


「ようこそ、友よ」と石像が叫ぶ。「ここは私の家であり、あなたの家でもある。好きなだけ長くいてください」そして彼は眠りに落ちた
なにか問いかけてもこの石像はまたすぐに眠ってしまう。特別なキーワードが必要なんだな。ここも後で訪問することにしよう

ダークドメインのダンジョンで見つけた言葉を聞くために賢者を探す。


場所はなんとマップ最南西の隅にひっそりとS)の小屋があった。中に入ると一人の老人がいた。金次第でなんでも教えてやると言っている
それでは「THE TOMBS」と聞いてみよう


「エフェソスの街の地下にその墓は隠されておる、何世紀にもわたって閉鎖されておったがな。 街の中心にあるダークネス寺院を探してみるがよい
ほう詳しくどうもありがとうです。あ、それとサラドンって人をご存じですか?


「フィリッピに住む強力な魔術師じゃな。彼はいつも怪しげな事に首を突っ込んでおる」
フィリッピね。後々訪問することになるので頭に入れておこう。
賢者に礼を言って小屋を後にする。エフェソスの町へと向かう事にしよう

野外でテレポートの魔法<APAR>を唱えると


訪問済みの町へと一瞬にして飛ぶことができるのだ。これは便利ですね

エフェソスの町を指定してアドベンチャーギルドへと到着した


・エフェソスの町


賢者から聞いた通りに、町の中心部にある 墓)へと向かった



ダークネス寺院は何やら怪しげな絵面だが、カルト教団という訳ではないようだ。ここから地下にあるというThe Tombs へと向かった。


・THE TOMBS B1F


ここから本編のダンジョンが始まる。ダークドメインと比べ物にならないぐらい難易度が上がるので気を引き締めていこう


ア)入り口から近いこの部屋でメッセージを聞いた


「夢の魔法を求めるなら、5つの魔法の言葉を語れ」
あれ?ここは確か98版だと何もなかったはずなのだが、おかしいな?
しかも夢の魔法とかまるで覚えがない

実はトリロジー版のシナリオ2というのはイベントやヒントなどが追加されているのだ。先に紹介したサラドンの亡骸などは98版はおろかオリジナル版にもない。
他にもオリジナル版で無理があった謎解きなどはヒントが追加されてたりもして、結構細かいところまで修正してある

イ)魔法の口が言う「定めの者たちよ、よく来た。油断した時がお前たちの最期だ」

ウ)回転床が並ぶ場所を通過して、Aからワープしてきた。ここにはメッセージが並んでいるのだが、意味があるのかどうか

エ)「力と共に絶望の者よ聞け、最後に岩を砕きたければ墓の言葉に心を砕け」とある。おそらくここに来たばかりの時点では意味が分からないと思う

オ)ここの部屋で待っていた者は


彫像が目の前に立ちはだかり、声を上げた

「Pから始まる町の名前は?」
これは簡単だ、Pから始まる名前といったら一つしかない。

フィリッピと答えると彫像は「死のスネアはここの地下3階にある」と言い残して消えていった。

このゲームを難解たらしめている原因である死のスネア来ましたね。各ダンジョンに必ずあるこのパズルルームを解かないとクリアは不可能なのです

カ)壁には「毒の次は立ち止まり、ありふれて見える特別な物。調べなければ死が待つのみ」と書いてあった

キ)Bからテレポートして小部屋が点在するなかの一つに魔法の口がいた


「物事は知らぬうちに変化していく、良い方向に向かうとは限らない」
うーんなんのこっちゃ。よくわからないまま部屋を後にした


・THE TOMBS B2F


ク)部屋から出てしばらく歩くと、マップが変わっていることに気がついた。さっきの魔法の口と会ったときに地下2階へ飛んでいるのである。これは前作にもあった仕掛けだな


ケ)ここのメッセージも意味が分からない


「風変りなメイジは2つの言葉を要求した。パラドックスの答えとして T が何をしたか。最後に彼は何を言ったか」
ここまで意味不明なメッセージばかりで混乱すると思うが、実はこのヒントが生きてくるのはずっと先の話なのである。

コ)ここの部屋には老人が待っていた


キーマスターと名乗る老人が50,000ゴールドである物を売ってくれる。

これは前作をやっていれば分かるはずだ。手に入るものは鉄の門を通過できるマスターキーである。
トリロジー版のマスターキーには回転床無効の追加効果もあるのでかなり役に立つだろう。

サ)ここに来ると魔法の口が待っていた


「時の試練はあの杖の力を消耗させるためにある。杖を救える者はただ一人。その代償は命である」
なるほど、あらましがなんとなく分かってきた。ラゴス・ザンタは国を支配するために<運命の杖>を砕いたまではよかったのだが、破片の状態でも強大な力を発していたのを持て余していたんだな。
そして各地のダンジョンの奥深くに隠したと

シ~ソ)ここにはかつて偉大な T と呼ばれる人物の事が書いてある。これも後々必要になって来るので今回は割愛させていただく。今知ったところで意味がないからだ

タ)ここはデッドキングの王室らしい。戦闘になる


一体だけなので戦闘には苦労しないはず

この墓のボスみたいな感じだろうか。ちなみに戦利品は他で手に入るものと大差ない
これでこの階は捜索し終わったので、いよいよ地下3階にある死のスネアに挑戦だ

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