The Bard's Tale II : The Destiny Knight その2

2023/07/15

Bard's Tale Trilogy/The Destiny Knight

t f B! P L

タングラメインの町を見て回る。王女はこの町にいるはずだ



町にある主要な施設以外は殆ど空き家である。


王)の場所に入ってみると、王室の魔術師が待っていた

話を聞いてみることにしよう


「悲惨な事が起こったのじゃ。全ての土地をお治めになられている強大な王エンドアの娘が、この部屋の下に領地を置くダークロードに誘拐されたのじゃ。

 わしが彼女を救出したいのだが、ヤツは強力な魔法をかけたため立ち入ることができん。しかし、そなたなら中に入れるだろう。王女を見つけて連れて帰れたら経験値をいくらか与えよう。もちろん王様も大喜びするはずじゃ、注意して進め。わしは帰って来るのをここで待っていよう」

なるほど。肩慣らしにいっちょいってみますか。
地下に広がるというダンジョンへと向かうことにした


・ダークドメイン B1F


スターターダンジョンでもあるダークドメインへとやってきた。ここは捜索の基本を学べるようになっているので全て回る事をお勧めする。

ア)中に入るとさっそく魔法の口が待っていた


引き返せ、冒険者たち

お前たちはプリンセスを救おうとする最初でも最後でもない」

言ってくれるじゃないか。我々をただの冒険者と思ってもらっちゃ困るな


イ)この扉、内側から誰かが叩いているようだ


扉を開けてみるとガーディアンが襲ってきた。

1体だけなので難なく倒す。マップにある剣のマークはコイツと戦闘になる


ウ)壁に何か書いてあるな


うーむこれは詩のようだが・・・


このゲームをネットで検索してみると日本語化の方法なんてのが出てきますけども、このバーズテイルは英文ならではの謎解きというのが結構出てくる
これもその一例で、韻を踏む文章というのを頻繁に見かける事になると思います。
韻を踏んでテンポよく読ませつつ、ヒントの意味を持たせるというのは結構高度なテクだと思うんですよ、この韻を踏むというのも後々重要になってくるのです。
ここは是非英語テキストでプレイするのをお勧めします。現在は翻訳サイトなんかも結構精度が高いですし

エ)ここは周囲の壁が血まみれである、激しい戦いの跡があった

オ)ここには「暗闇に潜む怪物に気をつけろ」と書いてある

カ)ここには「侵入できない場所には Phase Door を使ってダブルドアの秘密を調べろ」と書いてあった。この Phase Door というのは壁を消すマジシャンの呪文<PHDO>の事を言っているのだろう。ダブルドアってのは何なのか分からないが、頭に入れておこう

キ)下に降りる階段を見つけた。ここまで来ると歩いては入れない場所があることに気付いた。早速<PHDO>で壁を消してみよう

ク)この部屋には老人がいた


「今より3つの階下、ダブルドアで光を奏でるのだ」
そう言って老人は姿を消した。
これは重要なヒントのようだ。Play というのは楽器の演奏や音楽によく使う言葉だ、もしかしてこれはバードの歌を言っているのだろうか


・ダークドメイン B2F


ケ)壁にメッセージ


「マンガーはここにいた」と書いてある。
マンガーもこのケイスの国出身だったんだな。ここからスカラブレイの支配に向かったという事なんだろう

コ)ここらにはダンジョンの仕掛けが並んでいる


この魔法陣は通過すると魔法の力を吸い取られてしまう。

サ)ここはサイレンスの空間だ。バードの演奏が強制的に止まってしまう。
隣の部屋にあるT)は罠が仕掛けてある


見にくい画像で申し訳ないが、<SOSI>の魔法で渦を巻いている空間が見えるようになる。旧PC版などは近くに罠があると表示されるだけだったので、視覚的に分かるようになったのはありがたい。
Tの隣にある部屋はダークゾーン、その隣の回る矢印は回転床が仕掛けてある

シ)ここは黄色のマスで表示している。アンチマジックという魔法を封じられ、かかっていた効果も消えてしまう場所である。

ス)この赤いサークルは体力を吸われてしまう


立ち止まっているとどんどんHPが減っていくので注意。これも<SOSI>を使用しないと見えないようになっている。
今回は見えるようになっているのでいちいちマップには表記しないでおく

セ)壁に書いてあるメッセージ


「賢き者に THE TOMBS と尋ねろ」と書いてある。
そういえば酒場でバーテンから「賢者に知識を求めろ」と聞いていたことを思い出した。TOMB と言ったら墓じゃねぇか。このゲームは墓地が好きだねぇ

ソ)ダークゾーンの中心部ではメデューサと戦闘になる


コイツの攻撃を食らうと石化してしまうので注意する。バーズテイルでの石化は一番深刻なステータス異常だろう。マジシャンの魔法に石化を治す魔法があるのだが、石化を解除したメンバーは死亡状態になってしまう。新規で始めた場合は無理して戦う必要はないだろう

タ)ここには看板がある。どれどれ・・・


「モンスターの監獄」と書いてある。この先の部屋は一歩ごとに戦闘になるので経験値が稼げるだろう


戦闘について説明しておくと、今作の敵は距離をうまく利用してくる。近接攻撃しか持たない敵はこちらに近付いてくるのだが、投射武器や魔法、ブレスなどを持つ敵は距離を保ったまま攻撃してくるのだ。その場合はこちらが前進しないといけないのだが、敵は30体とか平気で出てくるのでグループ攻撃が出来る楽器や魔法で数を減らしていくことが重要である。

チ)ここに書いてあるのはなんだろう?


この意味不明なメッセージ前作にもあったな。お約束みたいなものなんだろうか
しかしこのフォント見にくいわ、「SAMEN NGHOINT」と書いてあるのだが G と T がほとんど見分けがつかん

ツ)ここには詩が書いてあった


「1つ下
地図の壁とドア
角に目を向けろ
そして4つを読め」
これもヒントのようだな。折角の韻を踏んだ英文も翻訳しちゃったら台無しになっちゃいますね。

テ)この部屋には大きな翼を持った魔物がいた


仲間になりたいと言っているようだ。ここに来れば必ずコイツと会えるので何か意味があるのだろう。せっかくなんで連れていくことにした

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