The Bard's Tale II : The Destiny Knight その6

2023/08/12

Bard's Tale Trilogy/The Destiny Knight

t f B! P L
 
三つの扉の前で悩んでいます。


ここに来るまで見たヒントを思い出してみよう

・黒の老人は「右が安全」と言っていた
・白の老人は「黒の老人は真実を語る」と言っていた
・魔法の口は「白の老人は嘘をつく、知識を反映させろ」と言っていた

そういえば魔法の口って意味不明な事は言うが、間違った情報ってのは言わなかったな。ということは白の老人の情報は誤りで、黒の老人が言う右ではなく左という事になるのか?


左の部屋に入ると C → c とテレポートした。どうやらこれで正解のようだ


ソ)「定めの者よ、また成功したな」
なんかしっくりこないな。真ん中の扉の可能性が否定さてれないのである。ちょっと苦しいが結果オーライという事で

タ)この部屋でセグメント2 を入手した


セグメント2 の効果は捜索時にACを下げる<YMCA>の効果があるようだな。まぁこれも必要ないので金庫に預けておこう


賢者の小屋へ向かい、「DARGOTH」の事を聞く


「ダーゴスは人間というより動物のような生き物じゃ。彼はレムリア人といって別の領域から来た存在である。ダーゴスの塔はフィリッピの街に隠されておる。彼は死そのものじゃ、気をつけるのだぞ」

なんとも恐ろしいことを言われたが、こんなので怯むような我々ではない。早速フィリッピの町へと向かう事にした。


・フィリッピの町


このフィリッピの町は各施設へのアクセスが容易である。しばらくはここを拠点にしてもいいだろう。
たしかここはサラドンの出身地でもあったな。


町の南にある鉄の門の先には真っ黒な 塔)がある。いかにもな雰囲気を醸し出しているのでおそらくここがダーゴスの塔だろう


北にある鉄の門には何かを入れるくぼみが付いていた。サラドンの形見であるワードストーンをはめると門が開く。この先にある 屋)はサラドンの屋敷なんだろう


サラドンの屋敷に入ると、入り口のテーブルの上に置かれたメモを見つけた。

「冒険者の諸君、これを読んでいるということは君たちと合流できず、私は死んでしまったという事だろう... 2階の私の作業場で君たちの成功に役立つ情報を見つけることができるはずだ。作業場を守るために魔法の仕掛けがいくつかあるが、君たちにとって大したことではないと思う」

サラドンという人物はなかなか抜け目のない人物だったようだ。2階にある作業場へ行ってみよう


・Saradon's Workshop


階段を上がると目の前には長い廊下が広がっていた。ここは魔法のような空気を感じることができた。

ア)看板がある


「サラドンの作業場。 招かざる者は歓迎されない」とある

イ)ワープの連なる部屋を抜けて書斎のような場所へ出ると、手書きのメモが張ってあった。
「これを読んでいるということは、テレポートの迷路で自分自身を証明したことになる。この作業場を見て回り必要なものを持っていくがいい。役立つものが見つかるだろう。幸運を祈る」

ウ)本の山からサラドンの手書きのメモを見つけた。読んでみよう


「私は魔術師たちの中でも数えるほどしか知らない強力な呪文に出会った。その存在を初めて知ったのは TOMBS であった。しかしその”夢”を行使するには、Destiny Stone の奥深くに向かう必要がある...」

メモは先へと続いている。進みながら読んでいこう

「その呪文を学ぶには石に5つの手がかりを取り込まなければならない。しかし順番が全部間違っている…」

「まずは Crypt、そして Maze が2番目に導くだろう。3つ目は Castle の中にあり、4番目は Fort。最後に高い Tower で見つかるはずだ」

以前 THE TOMBS で見た夢のメッセージを思い出してみる


spell of dream といわれるこの呪文は各地のダンジョンに隠されている5つのキーワードが必要で、その順番がここで判明したわけだ。
98版では「虹色の力」という名前だったこの呪文、マニュアルにも効果は殆ど書かれていなかったので忘れていた人も多かったと思います。いまいち存在感が薄かったのでこのようなイベントを追加したのかもしれませんね。

余談ですがこの Dreamspell を使った人は、Steam の実績を見ると今作をクリアした人より少なかったです。

エ)床に置かれている開いた本につまずいてしまった


サラドンはロンギヌスと言われる人物と文通を続けていたようだ。スカラ・ブレイの狂った預言者ロンギヌスの返信は不可解な韻を踏むだけの文章である。 そのような例を一つ取り上げて読んでみると、

By tor and loch by burn and tarn.
Your fate lies in the lap of Narn.

うーんさっぱり意味が分からんぞ、他にも何篇かあるのだがどれも意味不明な物ばかりである。


実はこのロンギヌスなる人物、しっかりスカラブレイの町にいるのである


「マンガー・ザ・ダークは最初に過ぎない。三度目の次は呪われたケイスの国」
3作が一緒になっているトリロジー版だからこそできた芸当でしょうな

オ)サラドンの日記を見つけた


「南にある塔の外観が非常に気になっている。恐らくウァルデック伯爵に対するオスコンの裏切りと結びつくのだろう。事態は限界に達した。国外に助けを求めるときが来たようだ」

ラゴス・ザンタの侵略と同時にいろんなことが起こって国中混乱状態だったことが分かるな。

カ)ここには我々に向けた手紙の写しが置いてある。内容は旧版のマニュアルに同梱されていたサラドンの手紙と同じ文面のようだ。ニクい真似してくれますな

キ)ここにはメモを添えられて杖が立てかけてある。


「この杖は周囲の魔法のエネルギーを調和させ、それを使用者に導いてスペルポイントを補充してくれる。冒険者よ、持っていくがいい。きっと旅の助けになるだろうから」

それではこの杖をありがたく頂戴していこう。
色々な事が判明して実りある捜索であった。


このハーモニックスタッフの装備効果はAC-2に加えて、アイテムとして使用すると魔力が回復するという効果があった。これは使えるな
サラドンよ、アンタの意思は我々がしっかり受け継ごうじゃないか

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