キャッスルビューの町を出発する前に、もう一つクエストが残っていたのを思い出した。
町にいる意味不明な事を抜かす修道士たちである
あいつらはドローカブ修道士というらしい。
この修道士は町に4人いる
名前は順にボブ、ティニト、ピプ、オットーだ。話を聞いた後は順に訪ねていけと言われるのだが、4人に話を聞いたところで何が起きるという訳ではない。
ここはある秘密を解き明かさないといけないのだが、恐らくこの日本語訳では解答にたどり着けないと思う。
スタークラフトの訳が間違っているというのではない。これは英文でないと意味がないのだ
このボブの言っている文章であるが、英文だとこんな感じになる
Eva,Can I Stab Bats In A Cave?
Was It A Rat I Saw?
Rats Live On No Evil Star.
God,A Red Nugget! A Fat Egg Under A Dog.
この文章はある法則によって書かれている。4行目なんか最初が「God A ～」で最後が「～ A Dog」なので分かりやすいかもしれません。
もうちょっとヒントを出すと、修道士たちの名前を英語で書くとBOB、TINIT、PIP、OTTOになる。
法則が分かれば自然と話を聞く順番も分かるだろう。
見事正解すると経験値がもらえる
しかしここは少々無理がありませんかスタークラフトさんよ
・Darkside 全図
キャッスルビューの町はA-3にある
ここから中央の砂漠を迂回しながら北へと旅をすることになる。
Darksideの特徴として東西南北に塔が立っているという事だろうか
まずはカリンドラ城を見に行ってみよう
どうやら空間の繋がりが断ち切られてしまっているようだ
見えているのだが中に入れなくなっている
城の近くにはドルイド僧から3つの小像を見つけ出すというクエストを受けることができる。これは完了するのに結構な時間がかかるだろう
他にもここから南にモンガメロンを取りに行くというクエストもある。
これならすぐ完了できそうだな
A-4に向かうと、モンガメロンが生えていた。
メロンというよりスイカじゃないかこれ？しかも周辺にいるムカデが結構強い。
一度町へ引き返すか
あ、そうだった。
Darksideにある全ての町には許可証が無いと入れない、という事を以前聞いていたのを思い出した。このままだとキャッスルビューの町へ入れないじゃないか。こりゃ参ったな
と思ったら近くに通行証を売ってくれる人物がいた。
実は下水道を通ればキャッスルビューの町へ入れるのだが、何回も通ると面倒くさくなってくる
モンガメロンをまた集めに戻ると、端の小屋でファリスタに会った。
忘れているかもしれないが、表 XEEN で魔女から救ったあのユニコーンである
ファリスタはMPを全快させてくれるので役に立てよう
水辺にはカリンドラ女王からのSOSも見つかる。
ブラックファング城に捕まっているんだな。これは良いことを聞いた
そして最後にドローカブ修道士たちの元締めがいた
随分引っ張りますね。あの修道士たちが話していた教義、英語では「Palindrome」という
メロンを数個届けると、このニブラーは満足して東にある洞窟の事を教えてくれた。結構な森林地帯なのでそれなりの準備をしていこう
森を進んでいくとあちこちにこのような穴がある
ちょっと降りて中を調べてみよう
下ではトロールが待ち構えている。どうやらこいつらは森で迷った人を引きずり込んでいたらしい。犠牲になった骨などが散乱していた。
トロールを片付けると安全な休憩場所になるので、穴を見つけたら積極的に降りてみるべし
森の中央にひっそりと佇んでいた寺院を見つけた。ここがニブラーが言っていた妖精の森にあるダンジョンだろう
うわ、ミノタウロスだよ
しかもかなりのゴリマッチョじゃんか。怒らせたら怖そうなのでこのまま引き返す事にしよう
おいミノタウロスがいるなんて聞いてねーぞ
モンガメロンをまた届けて鍵を貰う事ができた。あの寺院はバークの寺院というらしい。
このままバークの寺院に行ってもいいのだが、結構難易度が高いので先に装備を整えることにする
キャッスルビューから北へ向かうと、毒の池がある。この周辺には鉱石から装備を作ってくれる職人がいるのだ
職人はルビー、エメラルド、サファイヤ、ダイヤモンドと4人いる
ダイヤモンドの装備は結構な性能を誇るので、黒曜石の装備が手に入るまでは重宝するだろう。
素材となる鉱石はここから東に走っている山沿いにある
鉱山は10箇所あるので順番に回って採掘していこう。鉱石が手に入る数はランダムである。
鉱山の一つには山の神がおり、彼に25万ゴールドを払うと一度採掘した鉱脈が復活するのだ。
鉱石から装備を作り、不要な鎧を売るのを繰り返せばこの先資金に困るという事は無くなるだろう。かなり手間がかかりますけどね
